健康・美容

ケイ素の使い方・効果②

2016/12/11

こんにちは、とみーです(*‘∀‘)

今回も前回に引き続きケイ素の使い方や効果についてご紹介したいと思います!

前回とは異なり今回は飲む以外の使い方がメインになります(^o^)
ハリ・潤いのある毎日に!ケイ素でキレイになる人急増中♪

【その6】古米が新米のように、もちもちふっくらな炊き上がりに!!

お米は収穫した時点から酸化が始まり、精米するとその酸化するのが数倍早くなります。
お米を栽培する際、量は違えど必ずと言っていいほど農薬が使用されていますよね。

お米を精米、研ぐ事によって表面の農薬を落とすことはできますが、農薬は長期間茎からお米の中に吸収されているため、中の農薬までは取り除くことが出来ていません。

そこで、ケイ素の出番です!

お米を研ぐ際にケイ素を入れることにより、ケイ素の持つ浸透力、分解力でお米一粒一粒の中にある残留農薬を浮き出させるとともに、酸化物質をも消去させおいしいお米へしてくれます。

炊く際にもケイ素を少し加えておくと、ケイ素に含まれるミネラル分がお米の表面にあるペクチンと結合し、米粒の表面を引き締め水分を逃がさず、ふっくらとよりおいしくすることが出来ます。

 

【その7】野菜、果物や生もの等の保存にも活躍!新鮮が続く!!

まず野菜や果物についてですが、綺麗な状態で出荷するためにもお米と同様少なからず農薬が使用されていますよね。

そのため、野菜、果物に含まれている農薬をケイ素で付け置き洗いすることで除去することが出来ます。
とみーの知り合いはそれを試し、農薬のあまりの多さに普通の野菜を食べるのが怖いと言っていました(; ・`д・´)

ボールなどに水を溜め、そこにケイ素を混ぜ野菜や果物を漬け置くだけで農薬が浮いてきます。

葉物は3~5分ほどで浮いてきますが、皮が丈夫なトマトやチェリー、リンゴなどは5~10分と少し長めに様子を見ている方がいいかと思います。

余談ですが、バナナを皮をむかないでケイ素水のなかに3時間ほど漬けると、防腐剤も抜けるためよりバナナ風味が増し、よりおいしさが増しますよ(/・ω・)/

続いては、野菜、果物、生ものの鮮度を保ったまま保存する方法についてですが、ケイ素を水で薄めたものを食品に全体的にスプレーすると、ケイ素の殺菌力により最近糖が付着しにくくなるので、腐敗を防いで鮮度を長持ちさせることが出来ます。

農薬をケイ素で抜き出した野菜や果物については、その後ケイ素で薄めた水で10~20分さらに漬け置きをしてビニール袋で保存sると酸化を防止することもできますので、保存方法についてはお好みの方法でお試しください(∩´∀`)∩

【その8】お家のお風呂が簡単温泉水に!

厚生労働省が認可している温泉水というのは、温泉水の中にH₂SiO₃というメタ珪酸の成分が50㎎以上入っていなければならないという基準があります、

ご家庭のお風呂にケイ素を入れることにより、瞬時に水分子にある水素と結合し、H₂SiO₃になるんです(。-`ω-)
ただバスタブ200ℓに対して、ケイ素は100ml~200mlほどの使用量が必要とされるため、贅沢な使い方だと思います(;^ω^)

ケイ素によってできた温泉水はアルカリ泉で、ケイ素の特性上1週間以上放置してもそのお湯は腐敗しにくく、悪臭の発生もないようです。

お家で疲れを癒したいな~、贅沢したいな~と思った時にでも試してみてください('◇')ゞ

 

【その9】人間だけでなく、他の動物にも使用可能なんです!

ケイ素は犬や猫にも使用できる優れものなんです。でも、人間よりも体が小さいので使用する際は量に気を付けてくださいね。

使い方としては、犬や猫が普段飲む水にケイ素を数滴混ぜたり、シャワーする際にもケイ素で薄めた水で体を流してあげたり、ブラッシングスプレーとして使用することが出来ます。

そうすることによって、抜け毛を抑えることが出来たり、ケガ等で禿げていた部分に綺麗に毛が生え戻ったり、ペット特有のにおいが薄くなったりします。

飲み水で、口から直接ケイ素水を摂取するため、口の中の殺菌にも効果があり口臭も少なくなることがあります。

 

【その10】アトピー性皮膚炎でお困りの方是非お試しください(^^)

アトピー性皮膚炎の原因物質はアレルゲンと呼ばれていますが、食物や、ダニ、ハウスダスト、動物によるものなど沢山種類があります。

アトピー性皮膚炎を患っている方は、アレルゲンによって皮膚が痒くなったり、炎症を起こしたりとお辛い思いをしますし、痒いからと掻いてしまうと細菌感染も起こしてさらに大変なことになってしまいますよね。

その痒みを抑えるために抗ヒスタミン剤や抗アレルギー薬を使用すると思いますが、病院で処方されるステロイド軟膏などには多用すると副作用も伴ってしまうので、その副作用にも苦しむことにもなってしまいます。

先ほど、アトピー性皮膚炎の原因物質をアレルゲンと呼ぶと言いましたが、アレルギー原因の全てには活性酸素が関与しており、対策には正しい免疫力が必要となります。
ケイ素は原因物質であるアレルゲンと活性酸素を消去し、正しい免疫力を作り出すことが出来ます。

そのため、ケイ素を水で薄め肌に直接スプレーすることで、ケイ素の優れた浸透性による静菌力、消炎効果によって痒みを抑えて皮膚を元に戻す手伝いをしてくれます。

ただ、皮膚に直接スプレーすることにより肌がつっぱった感じがしたり、一時的に体内に蓄積された薬物などがデトックスされたりするため、好転反応が出ることがありますので、体に悪い事ではありませんが様子を見ながら使用することをお勧めします。

ちなみに、ケイ素を混ぜた飲み物を飲用する事も効果があります。

また、食生活も大切ですが、一番注意をするべきなのが洗濯機の洗剤だと思います。ほとんどの洗剤には界面活性剤が含まれており、これが洗濯機が行うすすぎ洗いだけでは衣服に残ってしまいます。
衣服に残った界面活性剤が、皮膚から直接体内に入り込んでしまうので界面活性剤が残ったままの衣服を着用しているままではアトピー性皮膚炎を完治させることが難しくなってしまいます。
最近では、界面活性剤未使用の洗剤も販売されていますし、洗剤を使用しなくとも汚れを取る能力を持っているケイ素や重曹のみで洗濯をしてみてください。


最後に・・・

今回も5つの使用方法をお伝えさせていただきました。いかがでしたでしょうか?

とみーは使い方を調べていく中で本当にケイ素は万能だなと思うようになりました。

知り合いには人生が変わったとまでいう方がいらっしゃってケイ素様様です(笑)

それでは、今回はこの辺りで失礼いたします!お付き合いいただきましてありがとうございます(^o^)

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