健康・美容

ケイ素とは?万能すぎるケイ素の5大要素!

2016/11/12

こんにちは、とみーです(*‘∀‘)

最近巷では水素水が流行ってますよね~。
とみー的には水素水の次はケイ素(珪素)ブームが到来すると思うのですよね(/・ω・)/

ケイ素?と思われた方もいらっしゃると思いますので僭越ながら、ケイ素について軽~くご説明したいと思います('◇')ゞ
商品によってケイ素ではなく、シリカと言っているものもありますが、成分は同じです(^O^)


ケイ素ってそもそも何?

実はケイ素は「ミネラル」なんです。

ミネラルと一言で言っても、ミネラルには様々な成分があります。

主に「カルシウム」「塩化ナトリウム」「」などがあり、これらは人の体に必要不可欠な成分ですが、その中に「ケイ素」という成分も実は含まれているんです。

そしてケイ素は人の体の中でも骨・血管・関節・皮膚・爪の中に多く含まれています。

つまり!潤いのあるお肌、ツヤツヤの髪、丈夫でしなやかな骨と体、これらを維持するためにケイ素は欠かせない成分なのです(^^♪

そして体内のケイ素が不足してしまうと骨粗鬆症になってしまったり、動脈硬化になったりと大変なことに繋がります(;´Д`)
また困った事に、人間の体の中ではケイ素を作り出すことができませんので、歳を重ねるごとに減っていく体内のケイ素を補っていくことがとても大事なのです(>_<)

ケイ素は2種類あります。

ケイ素には「不溶性」「水溶性」の2種類のものがあります。

不溶性は別名「二酸化ケイ素」とも呼ばれていますが、不溶性という名前の通りどんなに微細にしても水に溶けませんし、人の体内でも吸収されることはありません。

そして、水溶性のケイ素はと言いますと、水晶石や植物等から作られていて体に取り入れることによって腸で吸収され体内で働いてくれるのです。

日常生活の中で私たちは果物や野菜を食べることによってケイ素を摂取していますが、大変なことに年々食物などから自然に摂取できる量が減少してきてしまっています。

そのため、サプリメント等から意識的にケイ素を取り入れなければならなくなってきているのが現状です。

 

ケイ素は水晶や植物等から作られている

先ほど、水溶性のケイ素のご説明の際にも軽くお伝えいたしましたが、物質から人工的にケイ素を作り出す場合の多くは水晶石や植物由来のものがほとんどです。

水晶石はパワーストーンでよく使われているあの水晶です(; ・`д・´)
水晶はパワーストーンの中でも1番パワーがあり、浄化効果もあるといわれていますよね。
パワーブレスレット等は基本的には常日頃身に着けていなければなりませんが、時には悪い気を浄化したり、弱まりかけているパワーを補強したりするために、水晶と一緒に置いておくと良いとパワーストーンショップで教えていただいたことがあります。

話はそれてしまいましたが、ケイ素は水晶を特殊な技法を用いて高温に熱して気化させて、ケイ素を取り出しているんです。
あ、大変危険なので間違ってもお持ちの水晶で試さないで下さいね(笑)

サプリメントによって水晶から作られたものか、植物から作られたものかは異なってくると思いますので、そちらは購入の際にご確認くださいね(^_^)/

 

ケイ素の5大要素!!

ケイ素にはおおまかに分けると5つの要素から成り立っています(^o^)

①殺菌性
例えば、レジオネラ菌や大腸菌類の瞬間に殺菌する力があるそうです。
②浸透性
1/2,500,000,000(25億分の1)単位に聴細分子化!
正直言って目に見えない領域ですww
③優れた洗浄力
食物等に含まれている環境汚染物質を浄化。
ケイ素の使い方についての記事にも記載していますが、野菜や果物に含まれている農薬等を抜き出すことが出来ます!
④細胞活性
細胞核に直接エネルギーを入核し、細胞の活性化。
例えば、肌の状態を整えてくれると言った認識でいいと思います!
⑤消炎性
悪成分を除去、免疫強化によって消炎効果。
炎症を抑えてくれるので、アトピー等による痒みや腫れを緩和してくれます(^O^)

これら5つの要素により、ケイ素は様々な用途・場面で活躍してくれます(∩´∀`)∩
ケイ素について教えていただいた際に、え!こんなことにも使えるの?!とびっくりしました(笑)

 

ケイ素サプリメントの選び方

ケイ素サプリメントと言っても、様々な種類が出回っています。
水素水のようなケイ素水タイプのものや、ケイ素の成分を濃縮した濃縮溶液タイプなどなど・・・。

その数ある商品の中から、いったいどれを使えばいいの?!という方のために、ケイ素サプリメントの選び方をご紹介したいと思います。

◆ケイ素含有量を見るべし!

ほとんどの商品にケイ素の含有量の表記がされていると思いますので、そちらをご確認ください!
ケイ素の含有量は「ppm」と表記されていているのですが、これは100万分の1を表しています。
この数値が高いほど、その商品に含まれているケイ素が多いと考えていただければと思います。

もちろん、含まれているケイ素が多いものの方がケイ素の力を発揮することが出来るため、多いに超したことはないです(笑)

濃縮溶液タイプであれば最低でも10,000ppmは超えている商品がより効果を実感できるとおもいます。

ケイ素水タイプは、お値段も濃縮溶液タイプに比べるとお手頃にはなっているのですが、あらかじめ薄められている状態になっていますので、ご紹介させていただいているケイ素の使用方法には適していない為、そちらを試される場合はおすすめではありません(>_<)

ただ、色々な使い方はせず飲んで効果を実感できれば良いという方はケイ素水タイプでも問題はないと思います(^◇^)
最近では水素水の中にケイ素成分を含有しているものも流通しているようですよ。
はじめに、ケイ素水タイプで試してみて、後々効果を実感されてから濃縮溶液タイプで色々な使い方を試すというのもアリですね(^.^)
※ケイ素水タイプの商品に関しては含有量がppmで表記されていないことも多いです。


◆日本珪素医科学学会の承認されている品かどうかを確認すべし!

日本珪素医科学学会とは、一言でいうと珪素について研究されている学会の事なのですが、ケイ素サプリメントを販売するにあたり、この学会から承認をいただいている商品は専門家からのお墨付きと考えていただければと思います。

全部が全部承認されるわけではなく、厳しい審査を乗り越えたより優れた商品のみが承認してもらえるのです。

 

この上記2点を確認した上でケイ素サプリメントを選んでいただけたらなと思います(^◇^)

 

最後に・・・

ケイ素とは何ぞや、ケイ素の選び方はあるのかと言うことを今回はお伝えさせていただきましたが、正直なところちゃんとしたケイ素は決して安いものではありません。

ケイ素はアレルギーの方でも、赤ちゃんでもご老人でも誰が使っても大丈夫と言われていますが、使用方法、使われる商品によって合う合わないがあると思います。
こればかりは、仕方のないことです(>_<)

ですが、少しでも多くの方にケイ素の素晴らしさを知っていただきたいなとは思います。
メーカーさんによってはお試しサイズを販売されている商品もありますし、まずは少量で試してみるのも手ではないでしょうか(*´▽`*)

また、ケイ素の詳しい使い方については別記事でご紹介しておりますので、ご購入を少しでも検討されているのであれば併せてご覧くださいませ(∩´∀`)∩

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